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年代別に解説@肩こりの解消のために気をつけるポイント

肩こり

40代になってから肩凝りが急に重くなったという女性は多くいます。肩凝りと年齢には何か関係があるのでしょうか?

「そんなの老化現象でしょ」と多くの人は考えているかもしれませんが、たとえ20代でも肩凝りの症状が重い人もいますし、40歳を過ぎても肩凝り知らずという人もいますので、肩凝りの原因は老化現象だけでは片づけられない側面があります。

肩こり解消法を実践する前には肩に筋肉を付けることが大切

まずは肩こりの原因を知ろう

疑問

肩凝りの辛い症状を訴える年代は20代~60代までと幅広いのですが、肩凝りの解消方法には温めたり、肩を動かしたりとバリエーション自体は少ないですよね。

勿論肩を温めたり、動かしたりという肩凝り解消法も正解なのですが、20代と40代以上では同じ肩凝り解消方法を実践してみても効果が大きく違う場合があります。肩凝りと年齢の関係も気になりますが、まずは自分の肩凝りの原因が何処にあるのかをチェックしてみたいと思います。

■肩凝りの主な7つの原因
【1】肩の筋肉を使い過ぎている…重労働や運動など肩に大きな負荷を掛けている。

【2】姿勢が悪い…猫背の場合には首と肩に過剰な負荷がずっと掛かっている状態。

【3】ストレスが溜まっている…交感神経が緊張していて筋肉が強張っている。

【4】同じ姿勢を長時間続けている…例え軽作業でも日常的に長時間同じ姿勢を続けるのは負荷が大きい。

【5】運動不足…筋肉量が落ちて筋肉が疲れやすくなっている。

【6】肥満…肩にかかる負担が大きい。

【7】視力の低下…目に力が入って首や肩の筋肉に負荷が掛かる。

上記で上げた原因に当てはまらないのに肩凝りの症状が重いと感じた人は、筋肉量が少ないことを疑ってみましょう。肩は重い頭を支える首をサポートし、一日中よく動く腕とも繋がっていますので、日常生活をおくるだけでもかなりの負担か掛かっています。それなりに筋肉が付いていないと直ぐに疲れてしまうのです。

筋肉量の低下が肩凝りの症状を悪化させている

肩こり

特に40歳を過ぎてから肩凝りの症状が重くなったと感じる人は肩の筋肉量が低下している可能性があります。大和製薬株式会社の調べによると20代と40代の女性では筋肉量が平均10%も違うという結果が出ています。

10%と聞くと、大したこと無いと感じるかもしれませんが、元々女性の筋肉量は男性に比べても多くはありません。その中での10%の差は想像以上大きいのものです。

また年齢が上がっていくと筋肉量が減って脂肪が増えている場合があります。体脂肪は一度冷えると温度がなかなか上がりずらいという側面を持っていますので、筋肉量が少ない人は肩が温まるまでの時間も長く掛かってしまい肩凝り解消にはマイナスポイントです。

今まで、どんな肩凝り解消方法を実践してみても効果が得られなかった人は、まず肩の筋肉量を増やすことを意識してみましょう。

20代・30代の肩凝り解消のポイントは適度な休憩

20代

40代以上と比べて、まだ肩に筋肉のある20代の肩凝りには適度な休憩がポイントです。特にパソコンや携帯電話などを長時間見続けている人は30分おきくらいに「上を20秒見上げる」「肩を10回前後に回す」など細かなケアが大切です。

細かくケアすることで肩の強張りの慢性化を防ぐことができ、巷で紹介されている肩凝り解消法にも効果が出やすくなります。

仕事などで細かく休憩を取るのが難しい場合には、簡単なストレッチを実践してみましょう、両肩を上に引き上げた状態で10秒キープして肩の力を「ストン」と抜く動作を休憩時間などに20回ほど行うと肩の筋肉をほぐすことができます。

40代以上の肩凝り解消のポイントは筋トレ

筋トレ

上記で紹介した肩凝りの原因4~7番は、年齢を重ねた人により多く当てはまります。若い時には肩凝りに無縁でも年齢を重ねてくることで肩凝りの症状が出やすくなるのは本当の話です。筋肉や視力の衰えが肩凝りを促進してしまうのです。

また若い時に小まめに肩凝りのケアをしてこなかったことで、肩の筋肉や筋が硬くなってしまい、肩凝りが簡単には解消出来ない状態になっている場合もあります。

40代以上の人では、個人の力で改善するのが難しい症状になっている場合も少なくありません。よく四十肩や五十肩などと言われますがこれは肩凝りよりも一歩先に進んだ症状です。肩関節周囲炎と呼ばれ筋肉が炎症を起こしている状態です。このようになっていては、巷で紹介されているような簡単な肩凝り解消方法では立ち向かうのが難しいのです。

肩の筋肉量を増やすための簡単ストレッチの方法

ストレッチ

筋肉量を増やせと言われると「ダンベルを持って・・」といったようなハードなトレーニーングをイメージする人もいるかもしれませんが急にハードなトレーニングをすることは怪我の原因になってしまいますので、必ず負荷の少ないトレーニングから始めることが大切です。負荷の軽い筋トレでも毎日続けることで筋肉は徐々に付いていきますので諦めずに続けていくようにしましょう。

ステップ1:姿勢を正して肩の力を抜く

座っていても立っていても大丈夫です、まずは姿勢を正しましょう。正しい姿勢になっているか不安な人は、真っ直ぐな壁にかかとお尻後頭部を付けて、正しい姿勢の感覚を身体に覚えさせてから行いましょう。

姿勢が整ったら両肩をゆっくり上に引き上げます。両肩を上げた状態で10秒キープして肩の力を抜いて「ストン」と肩を落とします。これを10回続けます。(肩周りの筋肉をリラックスさせる効果
があります。)これで肩に入っっている余計な力を抜くことができます。

ステップ2:両手を胸の前で握り引っぱる

オペラ歌手の人が両手を胸の前で握りながら歌を歌っているようなイメージです。両手は完全に握るのではなくて右手の4本指と左手の4本指を上下で引っかけるようにします。腕の高さは鎖骨くらいが目安です。姿勢を真っすぐにして両手を引っかけたら右手と左手に力を込めて10秒数えながら綱引きをするようなイメージで引っ張り合います。これを1セットとしてきついなと感じる回数まで続けましょう。

このストレッチでは物足りないと感じたら腕立て伏せもおすすめです。腕立て伏せは腕だけでなく肩周りの筋肉トレーニングにも効果的です。腰痛を持っている人は膝を床に付けた状態で腕立てを行うようにしましょう。腰に負担を掛けずに行えます。

まとめ

首から肩甲骨にかけての筋肉の強張りや疲労物質のせいで肩に違和感や痛みを感じることを一般的に「肩こり」と呼びますが、筋肉が強張って硬くなってしまうと疲労物質が神経を刺激して強い痛みを感じる状態まで進行してしまいます。

この状態を放置しておくと、症状が慢性化し簡単な肩凝り解消法では、効果が出ない状態までひどくなっってしまうケースもあります。また肩の痛みは、病気が隠れている場合もありますので酷い痛みが続く時には病院での検査も検討してみましょう。

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