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頭痛と肩こりの関係@頭が痛いのは肩がこる原因になる

頭を抱える女性

パソコンやスマホを使う時間が長くなっている現在、肩こりが「つらい」と感じる人も多いのではないでしょうか。肩こりは、首の筋肉が硬くなって起こる現象です。

そのような状態なると、首から肩にかけて血行が悪くなり痛みを伴うようになります。中には肩こりから頭痛になる人も珍しくはありません。

もっとひどくなると頭痛だけではなく、吐き気やめまい、発熱をおこすこともあるのです。そこで今回は、頭痛と肩こりの関係をご紹介します。

肩こりからなぜ頭痛になるのか

肩をもむ女性

肩こりから頭痛になる原因はいくつかあります。まずは、肩こりと頭痛の原因を確認してみてください。

酸欠状態になっている

肩こりからくる頭痛の原因の一つに、頭に十分な酸素が届いていないことが考えられます。筋肉は血液を送り出すポンプの役割があり、それと同時に酸素や栄養も運んでいるわけです。

しかし、肩こりがひどくなると筋肉の収縮が悪くなりなるため、頭部へ血液を送り出すポンプ機能も低下してしまいます。そうなると、酸素が脳へうまく送ることができません。

脳や体は活動するために酸素をどんどん消費しようとしますが、送る酸素が追い付かないため、酸欠になり頭痛を引き起こしてしまうのです。

頭の筋肉が硬くなっている

頭にも「前頭筋」「側頭筋」「後頭筋」と3つの筋肉があります。頭を指で押すと気持ちいいと感じるのは、頭の筋肉をほぐしているからなのです。

実は頭の筋肉は、肩や首の筋肉と筋膜で繋がっています。そのため、肩や首が凝ると頭の筋肉まで凝ってしまうのです。肩こりがひどくなると肩が痛くなるのと同じで、頭の筋肉が凝ることで頭痛が起こるようになるのです。

熱を帯びている

運動をすると体がポカポカと温かくなりますよね。これは筋肉を使うことで、熱を発しているのです。肩こりは筋肉を使い過ぎることで起こるため、熱を帯びやすくなっています。

そして、温められた熱は頭の上へと昇っていきます。すると、頭蓋骨の中に熱がこもって、頭がボーッとなり頭痛が起こるのです。

『頭痛体操』が肩こりと頭痛に効果的

肩こりからくる頭痛は、肩こりを解消することが一番です。そこで、肩こりと頭痛に効果的な『頭痛体操』を紹介します。

腕を左右に振って後頸筋をストレッチ

1.正面を向いて頭を動かさないようにしましょう。

手を合わせる

2.両手を胸の高さで保ち、水平に腕を振ります。

腰を振る

3.体の中心をコマの軸のようにして左右交互に繰り返してください。

腰を回す

ポイントは、頭を動かさないことです。1回の体操で2分を目安におこなってみてください。

肩を前後に回して僧帽筋をストレッチ

1.足を肩幅程度に広げて立ち、肘を軽く曲げてください。

腰を動かす

2.リュックサックを背負うポーズをイメージしながら肩を前に回します。

肩を回す

3.次に上着を脱ぐポーズをイメージしながら肩を後ろに回してください。

1、2を6回程度繰り返してください。体操は椅子に座った状態でもおこなうことができます。

ただし、次のような症状がある場合は体操を控ましょう。

■体操を控えるべき症状

  • 片頭痛の発作があるとき
  • 激しい頭痛があるとき
  • 体操をしているときに、頭痛がひどくなったとき
  • 発熱があるとき

再発防止のために心がけること

伸びをする女性

肩こりからくる頭痛は、疲労物質による血行不良で痛みが発症します。できれば日頃から、再発防止を心がけてみてください。

同じ姿勢を長時間しないようにする

長時間のデスクワークや、スマホの利用は首や肩に大きく負担がかかります。適度に休憩をして、首回りの筋肉をほぐすようにしてください。

肩や頭の筋肉が硬くなると、仕事の効率も悪くなってしまいます。ストレッチや気分転換を上手く取り入れるようにしましょう。

猫背にならないように心がける

猫背にならないように日ごろから心がけることも大切です。猫背では頭が背骨で支えられず、首や肩の筋肉で支えることになります。

そうなると、首や肩に負担がかかり、肩こりや頭痛の原因にも繋がるのです。まずは、正しい姿勢を意識してみることから始めてみてください。

睡眠不足を解消してストレスをためない

寝不足が続くと、疲労も回復されず、蓄積された疲労物質が血管を圧迫して肩がこり始めます。さらにストレスから自律神経が乱れ、肩こりがひどくなることもあるのです。

しっかりと睡眠を取り、ストレスを溜めないようにしましょう。ストレスを発散させ、リラックスして過ごせる環境は、肩こりの軽減や緩和につなげることができます。

まとめ

肩こりは筋肉の働きが悪くなることで起こります。さらに頭の筋肉と肩の筋肉は繋がっているため、肩こりから頭痛になることも少なく珍しくはありません。まずは肩こりを解消することを心がけてみてください。

「日頃から姿勢に気を付ける」「同じ姿勢を長時間しない」など、少し気を付けることで肩こりの軽減や緩和につながります。また、肩こりから頭痛がするときは、『頭痛体操』を試してみてくださいね。肩から背中にかけての筋肉がほぐれるはずです。

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