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地域のバレーボール大会で肩関節の靱帯を損傷してしまった

バレーボール

44歳の会社員です。大学を卒業して就職してから営業や事務畑ばかりでした。朝から夜遅くまで机に座ってばかりで、体を動かすことなど全くありません。

たまの休みには1日中ごろごろとしているか家族の買い物に付き合ってショッピングセンターへ行く程度。趣味もなく、高校生の時に授業で体育をして以来、スポーツとは縁遠い日々を送っています。

当然、体力ばかりか筋力も落ち、中学生の息子と腕相撲をやっても負ける始末…。地域の活動でご近所の方々と道路清掃や草刈りをやっても、ご長寿の皆さまが元気溌剌とやっている中、1人しゃがみこんでバテているような44歳です。

そんな私も地域の自治会では役員になっていて、地域の会合や発表会や役場との打ち合わせだと、仕事を早く切り上げて参加しています。

私の住んでいる地区のスポーツ大会の盛り上がりがすごすぎる

私の住んでいるこの地域。素晴らしい事でもあるのですが、コミュニティとしてはすごく充実した活動をしており、正月の新年会に始まり、地域の祭りや清掃活動など住民同士の交流にものすごく力を入れています。当然ながら地域の催しの一大イベントといえば「スポーツ大会」。

地域をいくつかの班にわけチームを編成して戦うのですが、これが地域の催しなどという可愛らしいものではありません。その班の長老が陣頭指揮をとり、「あの班には絶対に負けるな!」、「今年もぶっちぎりで優勝しろ!」と、ブラック企業顔負けで怒鳴り散らして指導するほどの、の熱い催しなのです。

そして、大会の2カ月ほど前からは、週に数回の夜練習や、土日を使っての実践形式での練習が始まります。体育会系の部活かと思うほど、それは激しいものです。

今までは「仕事の帰りが遅いから仕方がない」と、選手登録は免除されていた私ですが、役員となっては逃げようもありません。

ご近所の長老たちは私の親と同級生、という親よりも厄介な存在なので、言われたことを拒否することはできないです。あれよあれよという間に私は選手の一員となりました。

今年のスポーツ大会の種目はバレーボール

ちなみに今年の競技は「バレーボール」。テレビでバボちゃんとか言うボールに手足の着いた着ぐるみが愛想を振りまく、あのバレーボールです。

班の中で中学生からバレーボールをやっていたという、私よりも3つ年上の先輩がコーチとなり、現役時代よりも熱が入っているのではないかと言いたくなるほどの猛特訓が始まりました。

幸いにも私は高校時代の3年間、授業でバレーボールを経験しており、班チームの中では数少ない実践経験者です。他のメンバーは若くて動きは良いけれど、ずっと野球をやっていましたとか、柔道部でしたとか、吹奏楽部でした、という連中ばかり。おのずと私がエースの座につくようになりました。

そんなチームでもご長老の叱咤激励と鬼コーチの指導のおかげで、一通りの攻撃や守備のパターンも身につけ、素人チームにしては強豪の部類に入るチームとなったのです。

私ははエースとしてスパイカーを任されましたが、セッターのトスが上手く上がらない事も多々あり得点源としては不安定。そこで私のサーブで相手のミスを誘ったり、調子が良ければサービスエースで得点を稼ぐというのが、我がチームの勝ちパターンとなりました。

いよいよ当日、8チームが総当たりの体力戦。第二試合に組み込まれた私たちは体育館の廊下でウォーミングアップをして戦いに備えていました。

そこにやってきた応援団。白鉢巻き姿のご長老軍を先頭に、ご長老の奥さま軍団、選手にならなかった男たち、そして最後に私の同級生から新婚までよりどりみどりの年代の奥さまたちが18人。

「○○(私の名前)期待してるよ!」「○○さん(これも私の名前)頑張ってくださいね!」という黄色い声援を受け、にやにやしたいところを我慢し、少し眉間にしわを寄せたぐらいにして軽く手を挙げ熱い視線を浴びていました。

サーブをした瞬間に肩に激痛が走る

いよいよ第二試合のホイッスル。「おぉ~」と声を上げ戦いのコートに入りました。最初のサーブは我がチーム。サーブで一気に切り崩す作戦の我がチームのサーバーは勿論この私です。

「ダンダンダン…」ボールを床に打ちつけ、リズムをはかり精神統一する私。「ピー」という主審のホイッスルに目を開け、敵のコートの狙いどころを定めて大きくボールをサーブトス。

シーンと静まった会場の緊張感と熱い視線を背中に感じながら歩数を図り大きく背中をそさせて渾身の一打!

「ブチィ…」という音が肩のあたりでしたと思いきや、渾身の一打のボールは相手のコートばかりかネットも越えずネット際に立つ仲間の頭に…。

肩に激痛が走り膝から崩れおちる私。それを見てガヤガヤとしだす応援席。その内…「なんじゃこりゃ」「馬鹿かあいつは」といご長老の怒りの声と、「恥ずかしいですね」「期待はずれ」「格好わる~い」という奥さまたちの冷ややかな声が背中に降り注いできました。

保健士さんに誘導され、体育館の救護所からそのまま病院に直行した私は、靱帯損傷というお医者さんの診察結果をもち、ギブスで固めた肩から腕を首から吊って、とぼとぼと体育館に戻ったのでした。

それ以降は肩の普段から動かすことを意識して、肩甲骨まわりのストレッチだけは普段から入念に行うようにしています。

【参考】肩甲骨周りの筋肉が硬い人ほど腰痛になりやすい理由

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