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腰痛にならない荷物の持ち方@重いものを持つときは要注意!

荷物を持つ

重い荷物を持ったら、腰が痛くなったという経験はありませんか?すでに腰痛持の人だと、荷物を持っただけで腰の痛み悪化したり、最悪の場合ぎっくり腰になったりすることも珍しくはありません。

特に女性は男性よりも力がない分、物を持ち上げるときに無理な力が腰にかかり、腰痛になりやすいのです。そこで今回は、腰痛にならない荷物の持ち方をご紹介いたします。もちろん女性だけでなく、男性の方もぜひ参考にしてみてください。

重い荷物をもって腰痛になる原因

持ち上げる

重い荷物を持つ職業の方は腰痛になりやすいと言われています。それと同じく、家事、育児を全般におこなう女性も同じように腰痛になりやすいとされているのです。

では、なぜ重いものを持つと腰痛になってしまうのでしょうか。まずは腰痛になる原因を確認してみましょう。

重心の位置が高くなるため

日頃、自分がどのように荷物を持っているか思い出してみてください。荷物を持つと腰が痛いという人は、立ったまま重い荷物を持ちあげていませんか?

膝を曲げずに荷物を持つと、腰への負担が大きくなり腰痛の原因になるのです。重心位置が高くなればなるほど不安定になり、腰を痛めてしまいます。

疲労の蓄積

荷物の上げ下げだけでなく、重いものを持ってたくさん歩くのも腰への疲労を蓄積されていきます。疲労の蓄積から腰周りの筋肉が硬くなってしまい、負担が大きくなるのです。重い荷物だけでなく、日頃の買い物やカバン、洗濯かごなどを持っての移動なども注意が必要です。

筋力の衰え、低下

以前は重い荷物を持っても腰が痛くならなかったのに、最近はすぐに腰に痛みが出るという人もいるのではないでしょうか。特に中高年世代になると、腰痛が悪化するという人が増えてきます。

これは筋力の衰えや低下が原因です。筋力の低下や衰えは血液循環も悪くなるため、腰痛を引き起こす老廃物や毒素が排出できずに、ずっと蓄積され続ける危険性があります。さらに、日頃からあまり運動をしていない人も要注意。腰回りの筋肉が固いため、ちょっとした動きでも腰に負担がかかるのです。

腰に負担をかけない荷物の持ち方

腰に負担をかけない持ち方

では、どのように荷物を持てば腰に負担がかからないのでしょうか。そこで、腰に負担をかけない荷物の持ち方をご紹介いたします。

1.膝を曲げて荷物をなるべく身体に近づける

膝を曲げて荷物を体に近づけることで、自然に腰の角度は垂直に近い状態になるはずです。さらに身体の重心線に荷物が近寄るため、重さの負担も軽くなります。

2.膝を使って真上に荷物を持ち上げる

荷物を膝と腰を使って持ち上げることで、腰への負担が分散されるのです。腰の角度はなるべく垂直に保つようにしてください。このとき、勢いよく持ち上げると腰に負担掛ります。徐々に力を入れて、ゆっくり持ちあげましょう。

3.中腰にならないように運ぶ

荷物が重いと中腰になってしまうことがあるはずです。しかし、この体勢で荷物を運ぶと、腰に負担がかかり腰痛の原因に繋がります。

そこで、すこし身体を後ろに反るようなイメージをしてみてください。ただし、あまり後ろに身体を反るとバランスを崩してしまうので要注意です。

できるだけ荷物と身体を近づけて、垂直に持ち上げるのがコツです。また、荷物を一度に数個運ぶときは、軽い物の上に重い荷物を乗せてみてください。こうすることで、重さが腕だけではなく体全体に伝わるようになります。ただし、下の荷物が潰れてしまうような重い荷持の場合、別々に運ぶようにしてくださいね。

腰痛対策をしてみよう

腰痛で苦しむ女性

腰痛は腰に負担がかかることで起こります。そのため、日頃から腰痛にならないように対策をしておくことも大切です。

運動をして腰の筋肉を柔らかくする

運動不足で腰の筋肉が固くなると、少し動かしただけでも腰を痛めてしまいます。日頃から適度に運動をして、腰回りの筋肉をほぐしておきましょう。

毎日の運動が出来なくても、荷物を持つ前はストレッチなどをして、急に筋肉を動かさないように気を付けてください。

コルセットやベルトを使用する

コルセットをして腰を固定しておくのも方法です。腰が曲がりにくくなり、余分な負担が軽減されます。また、しっかりとした丈夫なベルトを腰につけ、荷物をベルトの部分に少し載せてみてください。何もない状態よりも荷物が安定するので、ラクに持てるようになるはずです。

長時間作業をしない

腰に負担をかけない持ち方をしていても、作業時間が長くなればそれだけ腰への負担が蓄積されてしまいます。「まだまだ大丈夫」と思っていても、適度に休憩をとるようにしましょう。長時間無理をすることで腰痛が悪化してしまうのです。

まとめ

毎日の仕事や家事や育児など、重いものを持つ機会も多くあるはずです。「ちょっとくらいなら大丈夫」「まだまだ体力には自信がある」と思い、高い位置から荷物を持ちあげたことで、腰を痛めることも珍しくはありません。

荷物を持つときは、「膝を落として身体と荷物の距離を縮める」「荷物と腰の位置がずれないように、垂直に持ち上げる」。この2点に気を付けてみましょう。これから引っ越しのシーズンでもあります。荷物を持つときは、今回ご紹介した方法を思い出してみてくださいね。

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