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腰痛や肩こりに効く!ツボより簡単な反射区マッサージの方法

反射区マッサージの方法

私達が足ツボマッサージや足裏健康法と呼んでいる多くは「反射区」をマッサージしている治療法だと知っていましたか?聞きなれない反射区という言葉ですが、実は自然と揉んだりたたいたりとすでに刺激している人も多い部分です。

ツボマッサージよりも手軽で簡単にこりをほぐせると言われている反射区マッサージについて紹介したいと思います。

反射区とは何のこと?

反射区

上の写真を見たら「あっ、足ツボマッーサージにあるやつだ」とほとんどの人が思うでしょう。実はこれ足のツボを表した図ではありません、反射区を表した図です。聞きなじみがない反射区がなんのことやら分からない人も多いと思いますので、ツボと比較しながら説明したいと思います。

反射区

上記がツボを表したものです。線のように見えるのは、気と血が通っていると言われる経路で、赤い点の部分がツボ(経穴)です。ツボは数ミリと小さいですが、反射区はツボよりも広い面積になっていて、神経が集中している部分と言われています。

ではどうして私達は反射区マッサージを足ツボマッサージと勘違いしてしまうのでしょうか?それは足ツボ専門店がいくつもあるから、ということもありますが反射区マッサージと言われるよりも「足ツボマッサージ」と言われた方が一般的になじんでいるので、多くのお店が足ツボと表記しているためです。

また、ツボと反射区のどちらも取り入れている店があったり、あまり意識せずに「マッサージ」という言葉で一くくりに表現しているせいもあります。実はマッサージは伝わった国によって「ツボ」「反射区」「リンパ」などケアするポイントは違っています。

反射区・ツボ・リンパそれぞれのマッサージの特徴とは

マッサージ方法

反射区マッサージはアメリカから伝わった治療法

身体全ての器官に繋がる末梢神経が集中している場所(反射区)を刺激することで、直接その器官に触れなくても疲労回復などの治療ができるという考え方です。

リフレクソロジーとも呼ばれていて、足裏や手のマッサージとして日本には浸透しています。

疲れを感じた時に自然と肩や腰をたたいたり揉んだりしている行為も反射区を刺激しているものです。

鍼灸治療は中国から伝わった治療法

人間の身体には気と血が流れる経路という通り道があり、その通り道上にある経穴(ツボ)を針やお灸で刺激することで疲労回復や体調改善に繋がるという治療法です。

近年では神経の節目や関節のつなぎ目の部分が経穴と重なっていることが分かってきています。按摩(あんま)もこの理論を元にした治療法になります。

マッサージはヨーロッパから伝わった治療法

反射区マッサージやツボ治療と明確に違う点は、身体に直に触れてリンパを刺激していくことと、求心性マッサージ(身体の末端から心臓に向かって少しずつ刺激する方法)を取り入れていることです。

リンパの流れを良くすることで疲労物質を早く心臓に促し、新陳代謝を高める効果があります。エステなどの美容分野でよく取り入れられている手法です。

上記以外にも指圧などなど、腰痛や肩こりに有効なものがありますので、それらについても機会がれば触れたいのですが、今回は反射区について掘り下げたいと思います。

反射区マッサージがツボマッサージよりおすすめな理由

背中が痛い

ツボはとても小さいので背中など、手が届きづらい部分を自分で刺激するには難しい面があります。また関節のつなぎ目という重要な箇所も多く、ピンポイントを刺激しないと効果がありません。間違えて違う箇所に圧力をかけると逆効果になってしまうリスクもあります。

しかし反射区なら面積が広く、マッサージ方法も、もんだり、押したり、たたいたりと自分の楽な方法で刺激すれば良いですし、さすることでも効果がありますので、ツボマッサージよりも簡単に行うことができます。

また反射区は手や足だけでなくツボと同じように身体全体にありますが、足の裏をもむだけで腰痛や肩こり以外の健康にも良いというメリットもあります。例え刺激する場所がずれていても、足の裏にNGな箇所がありませんので安心してマッサージすることができます。

反射区マッサージの方法

反射区マッサージは「もむ」「押す」「たたく」「さする」が基本となっていますが、特に決まった方法があるということはありません。

思い付いた時に好きな方法で刺激を与えれば大丈夫です。自分で行う時の力加減は、軽く、痛くないが基本で2分から3分くらいをかけて一箇所を刺激することがポイントです。

  • もむ方法…反射区が広い腕やふくらはぎは手でつかみ、首など狭い箇所は指でつまむ
  • さする方法…もめるほど肉が付いていない箇所やデリケートな部分は手で優しくさする
  • 押す方法…指の先や手のひらで痛くないように軽く押す
  • たたく方法…手が届きづらい背中などは、拳や手のひらで軽く叩く
おすすめは足の裏の反射区で、小指の下あたりが肩、かかと部分が腰痛に良いといわれていますが、私の体感としては一か所、二か所だけを刺激するより足の裏全体をよくもみほぐすと身体が軽くなり、腰周りの強張りや肩の緊張がとれる実感があります。

注意する点は、体調に異変がある時には行わないということです。また食事の直後や、お風呂に入る前、お酒を飲んだ後も控えるようにしてください。体調を壊してしまうことがあります。

まとめ

身体が疲れていると肩や首、腰などついついもんでいませんか?人間が持つ本能から自然と反射区を刺激している人も多いはずです。「なんだそれならできる」と思ってもらえたでしょうか?自然に身体の不調を直そうとする行為には意味があって、それを意識して丁寧に行えば腰痛やこりなどにも十分に効果があります。

また、便秘解消や腸内環境の正常化のために反射区マッサージを取り入れる方も増えてきていますよ。

【参考】痩せているのに便秘のせいでお腹がポッコリに

紹介した注意事項させ守ってもらえれば、反射区マッサージは好きな時間にすきなだけ行っても問題ありませんのでぜひ試してみてください。

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