1. ホーム
  2. 腰痛の改善方法
  3. ≫腰痛ベルトの効果と正しい付け方を解説

腰痛ベルトの効果と正しい付け方を解説

腰痛ベルト

市販の物がたくさん販売されているので「腰痛ベルト付けたことはないけど、効果がちょっと気になっている」という腰痛持ちの方も多いのではないでしょうか?

「腰痛ベルトは本当に効果がある?」「正しい付け方は?」「骨盤ベルトと違うの?」など、腰痛ベルトを購入したいと迷っているけど、よく分からないという疑問点について紹介したいと思います。

腰痛ベルトの嬉しいメリット

腰痛

強い腰痛で病院に行くとコルセット(腰痛ベルト)を付けることをすすめられます。スポーツ用品店やドラッグストア、百貨店などでも腰痛ベルトとして販売されていますが、病院で出される物はコルセットと呼ばれます。呼び名が違うだけで、違いはほとんどありません。

実際に私も椎間板ヘルニアと診断されて利用しました。白い色でメッシュ制の生地、伸び縮みするような構造になっています。十年以上使用してもあまりくたびれていません。病院だと採寸してから自分の体型に合った物を出してくれますが、市販で購入する場合にはサイズに気を付けて買う必要があります。

腰からお尻の上くらいまで30㎝近く幅があり、少しきついと感じる程度までしっかり巻きます。幅が広いので付けていると違和感も感じますが、少し痛みは軽減され、動くことも出来るようになります。

で、どうして痛みが軽減されて動くことも可能になるのでしょうか?

その理由は、腰痛ベルトから圧力を加えることで筋肉をサポートし、椎間板への負担も軽くするからです。痛む部分をあまり動かさずに活動するので痛みが緩和されます。

腰痛が発症してもゆっくりと休むことが出来ない人にとってはとても心強いサポートです。

腰痛ベルトの正しい付け方

1.骨盤ベルトを付ける時は、まずメッシュになっている背中部分の面を腰と骨盤上に合わせて、すき間や左右の高さのずれないようにぴったりと合わせます。

腰痛ベルト

2.補助ベルトが付いていれば、最後に再度強さを調節できるので、少しきついと感じるくらいに締めても大丈夫です。しっかりカバーされていることを確認ししながら固定しましょう。

腰痛ベルトの付け方

真横で固定すると、すき間が発生しやすくなるので、少し斜めに固定して、すき間を作らないように注意しましょう。

腰痛ベルトにはデメリットもある?

腰痛ベルトのデメリット

ベルトは巻いておけば良いという物ではありません。位置がずれていると正しく機能することが出来なくなります。一日中付けている場合には、動くことで少しずつずれてしまうこともありますので、時間があればトイレなどで正しい位置に戻すことも必要です。

またきつく巻きすぎると、血液の流れを圧迫し、貧血やむくみ、夏場には呼吸が苦しくなるなどの原因につながることもあります。腰痛ベルトを巻くときは、季節によっては汗がこもらないような衣服にする必要もあります。

腰痛ベルトは、主に「腹横筋」の代わりとなって身体を動かす時にサポートしてくれるので、痛みの軽減に繋がっていますが、長期間使い続けると腰まわりの筋肉を使わない生活が長くなるので筋力が衰えてしまう可能性もでてきます。

そのため痛みが少し落ち着いてきたら、腰痛ベルトを外す時間を少しずつ長くしていき、ベルト無しでも通常通りの生活ができるようにしていくことが必要です。

自分の腰周りの筋肉を鍛えれば、腰痛ベルトに頼らなくても腰痛に強い身体に近づくことができます。

また、就寝時まで腰痛ベルト付けておくことは抵抗がある人も多いかと思いますので、寝るときはベルトを外して、腰への負担が少ない高反発マットレス(商品例:モットン)で休まれることをおすすめします。

【参考】マットレス・モットンの口コミ@腰痛で悩む主婦が使った感想

腰痛ベルトと骨盤ベルトに違いはある?

妊婦帯

■腰痛ベルトと腰晩ベルトの特徴

  • 腰痛ベルト…腰に強い痛みを感じる時に装着する
  • 骨盤ベルト…姿勢矯正や産後の骨盤戻しなどを目的とする時に装着する
腰痛ベルトを購入する時に骨盤ベルトとどちらを選ぶべきか迷う人がいますが、腰痛ベルトと骨盤ベルトの大きな違いは、使用目的が違うというところです。腰痛で病院を訪れても「骨盤ベルト」をだされることはまずありません。このことからも分かるように、腰の痛みには「腰痛ベルト」なのです。

骨盤ベルトは、姿勢矯正やO脚、産後の骨盤戻しに効果があると言われていますので、これらが目的の場合には骨盤ベルトを選びましょう。骨盤ベルトで姿勢が改善されるなど、長い目で見れば腰痛改善に繋がることもあるかもしれませんが、腰に強い痛みを感じている時に「骨盤ベルト」を選ぶのはおすすめしません

またベルトの太さも全く違います。腰痛ベルトは、腰部分全体をサポートするように大きく設計されていますが、骨盤ベルトは、お尻の部分にくるように10cmくらいの細目のタイプが多く出ています。巻く位置にも違いがあります。どちらにも共通しているのは、ベルトを巻くことで身体が安定する点です。

まとめ

腰痛ベルトを使用したことがない人も多いと思いますが、使用してみると身体が固定されて、痛む部分に負担がかからないので、身体がとても楽に感じられます。病院でも出されるものなので、実際に多くの人が痛みの軽減を実感してきています。

冬場は特に腰周りの体温が保たれて冷えを予防することもできるので、日常的に付けているだけで、腰痛予防に役立つ効果もあります。

また最近の研究では、腰痛ベルトを巻いていても、筋力低下にほとんど影響は出ないということも言われていますので、腰痛ベルトのデメリットはほとんど無いとも言えます。病院に行くのが面倒な場合には、市販のものを試してみるのがおすすめです。

【人気記事】腰痛対策におすすめのマットレスランキング

腰痛におすすめのマットレスランキング
腰痛対策におすすめのマットレス・敷き布団をランキング形式で紹介中!マットレスの選び方も解説していますので、少しでもご参考になれば嬉しいです。

腰痛対策におすすめのマットレスランキングはこちら
Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.