私がスマホゲームが原因の肩こりを解消した方法
30歳の男性・会社員です。私が経験した肩こりの悩みとその対処法をご紹介していきます。
私が肩こりに悩んだのは1年前からでした。その頃、9歳の一人息子がスマートフォンのディズニーアプリゲームにすごくはまりだしたんです。そして、そのゲームのレベルアップをする役割に任命され、毎日ゲームをしてレベルを上げる日々が始まりました。
どんな毎日だったかというと、ゲームにはプレイ制限があり一定の回数をこなしたら、ある程度時間をおかないとプレイ出来ない仕組みでしたので、まずは一定の回数はかならずこなしたうえで回復をしたらすぐにまたプレイ。というサイクルを一日3回転以上こなす生活です。
仕事中もスマホゲームしないと息子と嫁から厳しく追及される
もちろん、仕事中でもお構いなし。そこでプレイをしていないとレベルもあがりませんので、さぼるとすぐ息子にばれてしまい、「なぜプレイしなかったのか?」と警察の取り調べクラスの尋問が始まってしまいます。
それが本当に子供かと思えるほどの凄みを持っているので、私は言い訳できません。
嫁はどうしているかというと、100いや120%息子の味方について、息子がいかに正しいかという援護射撃を常にしてきます。もうやるしかない状況ですね。
そして、そのアプリゲームと格闘をし続けて半年が経過したとき、それは起こりました。なんだか両肩がとても重くなり初めてきたのです。
最初は気のせいかと思っていたのですが、その日からというものだんだんと感じる肩への違和感が大きくなって行きました。
そしてある日、嫁に肩もみをしてもらった時、もの凄い激痛が体に走ったのです。それはもう、絶叫するレベルでした。そう、肩が異常なほど凝り固まっていたのです。
私の肩こりの原因はスマホアプリのやり過ぎだった
なんでこんな状態になってしまったのか?早速ネットで調べてみると、アプリゲームの長時間プレイ時の猫背が原因で肩こりに悩む人が多いことが分かりました。まさに私もアプリ肩こり人だったのです。
それを知ってからはすぐに肩こり対処法を実施することにしました。早く治さないと、息子&嫁から問答無用の「どうしてゲームをしないのか?」の尋問がスタートしてしまうからです。
まず、とにかくゲームをやる時はもちろんのこと、普段の生活でも猫背にならによう気をつけて生活をして、ゲームプレイは30分ごとに休憩をはさみ、休憩時に肩をゆっくりとマッサージする生活を始めました。
【参考】肩こりを原因・猫背体型を解消するストレッチ方法をプロが解説
その結果はというと、3ケ月続けた時に効果が出てき始めて、結果肩こり解消をすることが出来ました。ゲームはもちろんしっかりとレベルアップしており、息子も嫁も大喜びです。
息子や嫁が喜んでいる顔を見ることはやはり嬉しいですね。でも、スマホゲームはあまり身を粉にしてやるのもいけないなということを今回学びました。